2006/09/28

本日、槍穂高へ出発です!

28日本日夜から、北アルプスへ行ってきます。
今回は、槍~穂高三山の縦走です。かなり難易度の高い山行になっています。自分のスキル的にもちょっときつめかなと思われるので(十数年前に行ったきりなので)、気合を入れて無理せずに行きたいと思っています。このルートの最大の難所は南岳と北穂高岳の間にある「大キレット」と呼ばれる岩稜帯です。近年にも滑落事故が多発しているそうです。
自作ルート図参照
大キレットの中でも、長谷川ピークと呼ばれる、ナイフリッジのピーク、飛騨泣きと呼ばれる高度感のある鎖場が要注意箇所です。詳しくは南岳小屋ホームページ参照
また、ここ数日間の気象情報をチェックしたところ、今週初めから寒波が来て、穂高連峰の標高2900m付近の気温は最高7度前後、最低1度前後と非常に低くなっています。
冬山並みの防寒対策が必要ですね。
計画当初、テント泊まりのつもりでしたが、ここで計画変更することにしました。今回のテーマは槍~穂高への縦走です。踏み越えるピークの数は8つ。これだ けの数の山を2泊3日で越えるにはスピードが必要です。しかし、テント持参の場合、寝袋も必要になり荷物が重くなります。また防寒対策用の衣類でさらに荷 物が増えます。荷が重ければスピードは出せなくなる。2者択一を迫られました。
結果、今回はスピード優先で、小屋泊まりとすることにしました。
テント、寝袋、夜間用の防寒対策グッズが無い分、荷は格段に軽くなりました。
これなら行けそうです。
しかし、大キレットは最大細心の注意で越えたいです。ここは当然時間がかかると思われますし、慎重に行かないといけない箇所です。登山歴に大きなブランクがある僕にとっては、昔取った杵柄じゃあないけれど、初心に還りつつ、早く昔の感覚を体に呼び覚ましたいところです。
学生の頃は、ロッククライマーだったので(^_^;)
若い頃は、北岳バットレスや屏風岩のルート経験もあるのです(お恥ずかしい昔話ですが)。湯河原の幕岩や山梨の三ッ峠、伊豆の城山にもよく通いました。

さて、週間天気予報では、今のところ週末は日曜日まで天気が持ちそうです。あとは上空の風が無いことを祈るのみですね。強風の中の稜線歩きは、体力を非常に消耗しますので。
天気がよければ、なるべくデジカメで素晴らしい絶景をたくさん撮ってきますので、お楽しみに。(そういう余裕があればですが)

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